テスラ Model3 自費修理 施工事例
今回はM様のテスラ Model3のリアバンパー塗装をご依頼いただいたのでご紹介をします！
施工前
今回入庫をしたお車はテスラ Model3です。
最近の電気自動車といえば、テスラの名前が筆頭に上がってくるような存在になりましたね。
街中でもよく見かけるようになりました。
ご依頼いただいたのは、バンパーの自費修理になります。
画像だと少し分かりにくいかもしれませんが、矢印の先が少し色が欠けているのが分かります。
バンパーを外して直します。保険修理や代車などについては下のリンクボタンを参考にしてみてください。
作業の様子
作業の様子が分解の時しかなくてすみません。
まずは分解をしていきます。分解をしない仕様もありますが、バンパー１本塗りをする仕上がり重視だったり、
最近の車は電子制御がシビアで外さないといけない場合もあります。
見積もりの際にご相談をください。
分解をしてバンパーを一通り足つけ程度に研ぎます。
研ぎ終わったら、サフェーサーを吹いて乾燥をさせて少し研いで平滑にします。
しっかり面を確認してから塗装をします。
塗装をしたら赤外線ヒーターで乾燥をさせて、ちゃんと乾燥ができたら埃や塗料のブツが乗っていないか確認をして、
あったら磨きをして塗装は完成です。
塗装が完成したら、組み付けをしてセンサーなどの動作確認をしてから手洗いで洗車をし納車になります！
完成
完成しました！
修理による塗装は他のパーツと色を合わせることが大事になります。
塗料のメーカーからの配合表はありますが、実際に調色をしてみてボデーと合わせて微調整をしていきます。
矢印の部分が傷があった場所です。
綺麗に直りました。
バンパーとクオーターの色の差もないです。
このように当社では、確かな技術を持った職人が自信を持って施工させて頂きますので、
・他店で修理依頼した際、古い車で部品の生産が終わっているため断られた
・中古で購入した車の、前のオーナーの傷が気になる
・ディーラーで見積したら、新品交換で高い金額を提示された
などでお困りの方でも、当社が何とかします！
是非お気軽に、小牧市のティーアールシーまで御連絡下さい。お待ちいたしております(^^)
お気軽にご相談ください！
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