ハマーＨ２　リアバンパー・左ドア線キズ　保険修理事例

　名古屋市昭和区にお住まいのＴ様より、愛車の保険修理の御依頼を頂きましたので、御紹介いたします！

　お車は、HUMMER（ハマー）Ｈ２が入庫しました!(^^)!

　２００２年に販売された、全長４ｍ越え、全高全幅２ｍ越えのフルサイズＳＵＶです！！

なんと、トヨタを代表する大型ＳＵＶ”ランドクルーザー”よりも、更にワンサイズは上回る大物です＼(-o-)／

　大柄でゴツゴツとしたアメリカンなフォルムは、ハマーＨ１のような軍用車デザインからはガラッと変わった高級ＳＵＶ志向となり、日本でも高い人気を集めていますね(^^)/

　リア修理の為、フロントの写真を撮りそびれました…！(._.)

　お車をお預かりした際、今回の修理箇所についてしっかりと話し合いをしていきます！

　今回Ｔ様は、駐車場に停めていたところ、目を離していた間にイタズラによる線キズが付けられていたとのことでした、、。
信じられない事をする人がいるものですね(._.)

　Ｔ様は幸いにも、イタズラ傷にも適応される車両保険に加入されていたので、今回は保険で修理していくことになりました！

　リアバンパーがボディと同色になっていますが、元々は素地のパーツになるので、上から同色で塗装をして補修していきます。

　フロントドアとリアドアの線キズは、しっかりとマスキング（新聞紙やテープなどを用いて、不必要な箇所を汚さないよう保護すること）をした後に、ペーパーを当てて傷の周辺の塗膜を落とします！

　その後、下地処理としてサフェーサー（塗装の前段階で使用する、防錆効果のある下地材）を塗布したら、塗装の準備に入っていきます！

　いよいよ車両本体を、塗装ブース内へと移動させていきます(^^)/

　今回は、ハマー純正色のステルスグレーメタリックというカラーを調色しました！

　塗装後はこのような状態です(^^)✨

　塗装が終わったら、自然乾燥または遠赤外線ヒーターを用いて、表面をしっかりと乾燥させていきます(^^)/

　仕上げに、塗装面にブツや小さな埃などが乗っていないか最終点検していき、必要があればコンパウンド（研磨粒子が含まれたペースト状の磨き剤）を塗布して磨き作業で補修していきます！

　最後に脱着していたフロントドア・リアドア・リアバンパーを車両に組み付けて完成です＼(-o-)／✨

　このように当社では、確かな技術を持った職人が自信を持って施工させて頂きますので、
・他店で修理依頼した際、古い車で部品の生産が終わっているため断られた
・中古で購入した車の、前のオーナーの傷が気になる
・ディーラーで見積したら、新品交換で高い金額を提示された
　などでお困りの方でも、当社が何とかします！
是非お気軽に、小牧市のティーアールシーまで御連絡下さい。お待ちいたしております(^^)

全塗装専門工場ティーアールシーの
ホームページが出来ました！
https://zentosou.kk-trc.co.jp