ジャガー キャリパー塗装事例
名古屋市在住の「M」様より愛車のドレスアップがしたいとの事で、キャリパーの塗装依頼がありましたので紹介します。キャリパーを塗装する事によって走行中にアルミホイールから除かせて見た目もオシャレになります。カラーは、ユーザー様の希望の色で塗装させて頂きました。赤色の希望という事で塗装しました。
ワンタッチスプレーと言うスプレーの用意を致しました。このスプレーなんと耐熱用で200度の温度まで上昇しても対応するスプレーなので走行してキャリパーが高温に達しても大丈夫な商品です。
作業に入りますので車両をピットに入れてリフトアップします。タイヤを外してキャリパー・ディスクローターの状態にします。その際、塗装の際に飛沫が生じますのでマスキングテープにより養生していきます。
耐熱スプレーをキャリパー本体に吹き付けていきます。スプレーガンとは違いますので、少しづつ何度も塗っていきます。塗装の際に注意しないといけないのが、塗装によるムラと塗装による垂れです。乾燥させて再度、塗装する作業を繰り返します。
しっかりと塗り終えたら乾燥させて乾くのを待ちます。遠赤外線ヒーターは使用せずに自然乾燥で行いました。
綺麗に塗りあがったキャリパーで、艶もしっかりと出ていますのでタイヤを装着してみてアルミホイールから除くキャリパーを見てみます
今回はアルミホイールも塗装しましたので、赤と黒のバランスが最高の仕上がりとなりました。同じような方法で他のキャリパーならびにアルミホイールも仕上げていきました。
四輪とも塗装を済ませて装着し太陽光のもとで確認ですが、黒のアルミホイールから除く赤色がオシャレになってます。ボデーカラーもシルバー系ですので似合ってます。ユーザー様に連絡して納車となりましたが、喜んでみえました。当社では、このような部分塗装からボデーに至っては全塗装まで取り行っておりますので遠慮なく御相談下さい。
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